ONE KYUSHU サミット 2023「越境せよ!〜ONE KYUSHU新時代の幕開け」

2023.3.4 (Sat) 13:00 - 18:30

開催場所 別府ブルーバード劇場

REPORT

レポート

ONE KYUSHU サミット 2023開催!

2020年以来、約3年ぶりの開催となる「ONE KYUSHUサミット」。
九州で最も”熱い町”別府で開催しました!

パネルディスカッション_01

企業を内側から進化させる挑戦者たち 〜九州のイントレプレナー大集結〜

パネルディスカッション_02

地域活動家はコロナをどう乗り越えたのか 〜ローカルアントレプレナーが挑んだ逆境からの会心の一撃〜

パネルディスカッション_03

データで見るアジアのゲートウェイ九州 〜2023-2025 コロナ後の社会・経済を読み解く〜

パネルディスカッション_04

ONE KYUSHUの未来像 〜九州スマートリージョン構想〜

OVERVIEW

開催概要

ONE KYUSHU サミット 2023「越境せよ!〜ONE KYUSHU新時代の幕開け」

概要

開催日時
202334(土) 13:00-18:30
開催場所
別府ブルーバード劇場
ONE KYUSHUサミット
別府市、福岡地域戦略推進協議会(FDC)、エール!フクオカ

TIME TABLE

タイムテーブル

13:00-13:15

オープニング・セッション

九州で最も”熱い町”別府で復活!ONE KYUSHU サミット2023

13:15-13:50

キーノート

これまでのONE KYUSHU サミットの振り返り

九州廃校フォーラムの報告

14:00-14:45

パネルディスカッション1

大企業を内側から進化させる挑戦者たち〜 九州のイントレプレナー大集結 〜

14:50-15:35

パネルディスカッション2

地域活動家はコロナをどう乗り越えたのか〜 ローカルアントレプレナーが挑んだ逆境からの会心の一撃 〜

15:40-16:25

パネルディスカッション3

データで見るアジアのゲートウェイ九州〜 2023-2025 コロナ後の社会・経済を読み解く 〜

16:30-17:15

パネルディスカッション4

17:40-18:30

ネットワーキング

会場へお越しの皆さんと登壇者の皆さんとで、名刺交換や懇親を実施します。
※ソフトドリンクのみの提供です。

SPEAKERS

登壇者

ONE KYUSHU サミット 2023の登壇者プロフィール一覧です。※登壇順

宮井 智史
  • 株式会社ASO 代表取締役

宮井 智史

福岡県久留米市出身。2006年、別府市に移住。長年、インキュベーションマネージャーとして起業創業支援に携わっている「やりたいことをあきらめずにやり続けれる支援」を心がけており、年間の起業相談件数は約300件。県内を中心に自治体、教育機関、金融機関などのセミナー、講演に登壇し、また、さまざまなビジネスプロジェクトに参画している。

登壇

  • オープニングセッション
村岡 浩司
  • ONE KYUSHU サミット 会長
  • 株式会社一平ホールディングス 代表取締役

村岡 浩司

1970年、宮崎県生まれ。人口12,000人のまち、宮崎市高岡町で廃校となった小学校をリノベーションし、カフェやシェアオフィス・コワーキングを併設するMUKASA-HUB(ムカサハブ)を運営。九州産の農業素材のみで作られた「九州パンケーキミックス」をはじめとする、「九州アイランド」プロダクトシリーズを国内外に展開。

登壇

  • オープニングセッション
  • パネルディスカッション セッション1
  • アフターセッション
石丸 修平
  • ONE KYUSHU サミット 副会長
  • 九州経済連合会自立型広域経済圏モデル検討WG 座長

石丸 修平

経済産業省、プライスウォーターハウスクーパースを経て、福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局長。九州大学客員教授、九州経済連合会行財政委員会企画部会長等を歴任。2021年10月、世界経済フォーラムと国際官民連携ネットワークによるAgile 50「破壊的変革を導く世界で最も影響力のある50人」に選出される。

登壇

  • キーノート
  • パネルディスカッション セッション4
  • アフターセッション
根岸 裕孝
  • 宮崎大学 地域資源創成学部教授・副学部長(教務担当)

根岸 裕孝

1966年生まれ栃木県出身博士 (経済学)。専門は地域経営・地域経済。1992年九州大学大学院経済学研究科修士課程修了、 同年11月(財)日本立地センター研究員を経て2001年4月宮崎大学教育文化学部講師。助教授、准教授を経て現在に至る。九州廃校学会会長、実践経営学会常任理事・九州支部長。国土交通省道の駅第3ステージ推進委員会委員。

登壇

  • キーノート
小池 洋輝
  • JR九州 事業開発本部 まち創造担当部長

小池 洋輝

1996年JR九州入社。大型駅ビル「アミュプラザ」の開発・運営、㈱ドラッグイレブン執行役員、㈱JR博多シティ常務等を経て、現在「立地創造」型まちづくりの視点で、九州各地の都市開発、地域プロデュース、新規事業を推進。博多駅エリア発展協議会事務局長(博多コネクティッド)、福岡・油山市民の森リニューアルプロジェクト(2023年4月開業予定)等を担当。

登壇

  • パネルディスカッション セッション1
濵野 昌志
  • 西日本高速道路株式会社九州支社 地域共創担当部長

濵野 昌志

1970年下関市生まれ、九州育ち。1993年日本道路公団入社、2005年の民営化を機にNEXCO西日本へ。経営企画、事業開発などを経て、前職は佐賀高速道路事務所長。2019年から現職、社内では初の地域共創専門職として高速道路を起点としたまちづくりを実践中。他に自治体の有識者委員や九州大学地域政策デザインスクールフェローなども務める。

登壇

  • パネルディスカッション セッション1
脇 雅昭
  • よんなな会 / オンライン市役所発起人
  • 神奈川県理事(いのち・未来戦略担当)

脇 雅昭

宮崎県出身。2008 年総務省入省。現在は神奈川県庁に出向し、官民連携等、新たな社会課題解決の仕組みづくりに取り組む。プライベートでは、全国の公務員がナレッジや想いを共有する「よんなな会」「オンライン市役所」を立ち上げ、公務員や個人の可能性を引き出す仕組みづくりを進めている。2022年から宮崎大学客員教授就任。

登壇

  • パネルディスカッション セッション1
  • アフターセッション
武内 由佳
  • ONE KYUSHU サミット 事務局次長
  • 福岡地域戦略推進協議会 マネージャー

武内 由佳

商社系IT企業にて広報・マーケティングに従事した後、2009年福岡へUターン。建築・不動産業等を経て、2018年より4年間 学校法人にて社会人向けリカレント教育機関の福岡校立ち上げに携わり、当初から企画広報・営業に従事。 2022年度よりFDCに参画。現在、一部上場企業から、ベンチャーまで複数社の企画広報・営業を兼務。

登壇

  • パネルディスカッション セッション1
野中 まき
  • 株式会社薬けん 代表取締役

野中 まき

大分県臼杵市出身。薬学部がない大分の慢性的な薬剤師不足の環境を解決しようと2017年『薬けん』を開業。働ける薬剤師と人手不足の薬局・病院をつなぐマッチングアプリ『ふぁーまっち』2020年10月リリース。現在、福岡・大分・鹿児島で運用中。

登壇

  • パネルディスカッション セッション2
青柳 考哉
  • (株)BOOK 代表取締役
  • いいかねパレット

青柳 考哉

福岡県田川市出身。九州産業大学美術学部卒業後、中洲のビデオ大学でアルバイトをしつつバンド活動を続けたのち、2010年春・ (株)博報堂プロダクツに入社、TV-CM事業に携わる。2013年・右脳事件(株)に入社し、コンテンツ制作の企画営業を経験。父親の他界を機にUターンし、2017年・(株)BOOKに入社。廃校となった母校を利活用した「旧猪位金小学校(現いいかねPalette)」の立ち上げに携わる。2018年、経営不振のためリストラに遭うが解雇後もスーパーボランティア(無給)として経営再建・運営に携わり、制作プロダクション事業「猪国PRODUCTS」を立ち上げるなど、V字回復に貢献。2022年4月、(株)BOOK代表取締役に就任。

登壇

  • パネルディスカッション セッション2
池内 学
  • 株式会社terra

池内 学

山形県米沢市出身。大学院修了後、単身アフリカへ渡り、現地法人を設立。3年後に事業譲渡。帰国後、地方での事業再生支援事業・㈱ビズリーチの九州支社開設を経て5年前から農業界に携わる。宮崎県えびの市で廃校を活用した農業体験事業を企画し、生産量・売上増を実現するなどの活動を展開中。最近廃棄予定のほうれん草を6.5トン売りさばいた。奥様が福岡市民(APU出身・主席らしい)

登壇

  • パネルディスカッション セッション2
高橋 ケン
  • 株式会社LAMP LAMP豊後大野支配人
  • アウトドアサウナ協議会「おんせん県いいサウナ研究所」所長

高橋 ケン

茨城県出身、1982年生まれ。2017年に指定管理の担当として大分県豊後大野市へ移住。同年8月LAMP豊後大野をオープン。地域メディアを立ち上げたり、20〜30代メインとした団体などを立ち上げ。その後2019年よりフィンランド式サウナ「REBUILD SAUNA」をLAMP豊後大野内にオープン。市内7施設とともにサウナをメインとした官民一体のまちづくりなどを行っている。

登壇

  • パネルディスカッション セッション2
大井 忠賢
  • ONE KYUSHU サミット 事務局長
  • 福岡地域戦略推進協議会(FDC) 事務局長補佐

大井 忠賢

福岡県田川郡福智町出身。外資系事業会社やコンサルティングファームを経て起業・独立。地域に根ざした事業会社を設立し展開してきたシリアルアントレプレナー。福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局長補佐のほか、九州大学 客員助教、株式会社選挙テックラボ CEO、センキョタイムズ 編集長(YouTube & Podcast)などを務める。

登壇

  • パネルディスカッション セッション2
  • アフターセッション
岡野 秀之
  • 公益財団法人九州経済調査協会 事業開発部長

岡野 秀之

1973年横浜生まれ、北九州育ち。九州大学大学院比較社会文化研究科修了。調査研究部研究主査、主任研究員、総務企画部次長、調査研究部長などを経て現職。専門は、地域経済論、産業配置論、地域産業政策論。2014年~2016年版九州経済白書の総論を担当。クラウドのデータ基盤であるDATASALADやおでかけウォッチャーの事業責任者。

登壇

  • パネルディスカッション セッション3
日髙 葵
  • 株式会社訪う 代表取締役
  • 高千穂さ神楽保存会 会長

日髙 葵

「誰もが住みたくなる旅先を創る」をミッションに、高千穂町で「隠れた宝物を探しにいく」をコンセプトとした海外ゲスト向けの着地型ガイドツアー【Hidden Gem Journeys】を運営中。ローカルを魅せるSales Rep.(営業)を極めるべく事業に邁進している。

登壇

  • パネルディスカッション セッション3
神田 主税
  • 三菱地所株式会社 エリアマネジメント企画部 マネージャー
  • 一般社団法人エコッツェリア協会 3×3 Lab Future 館長

神田 主税

静岡県浜松市出身、三島市在住、新幹線通勤歴19年。NTTデータを経て、19年三菱地所入社。エリアマネジメント企画部に配属。館長を務める「3×3 Lab Future」では、大手町、丸の内、有楽町を中心としたさまざまな業種・職種のメンバーと、地域課題を中心とした社会課題解決に向けたテーマに取み、全国でのワーケーションの実践から各地間の連携を生み出す活動を展開している。日本ワーケーション協会静岡ワーケーション公認コンシェルジェ。

登壇

  • パネルディスカッション セッション3
佐々木 久美子
  • 株式会社グルーヴノーツ 代表取締役会長

佐々木 久美子

小学校5年生のときにプログラミングに出会い、プログラマ、システムエンジニア、会社役員を経て、株式会社グルーヴノーツを設立。代表取締役社長を経て、2012年に現職。2016年、テクノロジーと遊ぶアフタースクールとして「TECH PARK(テックパーク)」を福岡・天神に開校。担当役員を務める。

登壇

  • パネルディスカッション セッション4
平山 雄太
  • 九州先端科学技術研究所 特別研究員

平山 雄太

民間企業での新規事業の立ち上げを複数経験後、FDCにて自治体や大企業と共にオープンイノベーションの推進や、スタートアップ支援を担当。2019年より世界経済フォーラム第四次産業革センターにてG20 Global Smart Cities Allianceの立ち上げに従事。他に、名古屋大学客員准教授、九州先端科学技術研究所特別研究員などを務める。

登壇

  • パネルディスカッション セッション4
持留 英樹
  • 株式会社Glocal K 代表取締役社長

持留 英樹

2000年九州朝日放送株式会社に入社し、報道部に配属。北京特派員、報道編集長、番組プロデューサーを経て2020年4月にグループベンチャーの株式会社GlocalKを設立。「ローカルの確信を、グローバルの喜びに」をミッションに地域ブランディングなど地域の伴走支援を行う。

登壇

  • アフターセッション

ACCESS

アクセス

別府ブルーバード劇場

大分県別府市北浜1丁目2−12
JR別府駅から徒歩2分

別府ブルーバード劇場 公式ページ

COOPERATION

協力企業・団体

  • 別府市
  • Fukuoka D.C.
  • エール!FUKUOKA